絶縁体  製造業者, 販売業者, サプライヤー, 供給業者, 仕入れ先

TQS - 伝統を受け継ぐ若い企業
1910年、ベルリンにDeutsch-Englische-Quarzschmelze GmbHとして設立された。当時まだ若く、隆盛を誇っていた化学工業のさまざまな用途に向けた溶融シリカ製品を主に製造していた。
1957年にマインツに移転し、1965年までTSL - Thermal Syndicate Ltd.（イギリス）とJenaer Glaswerke Schott+Genossen（ドイツ）の共同事業として運営された。
1965年にはTSLグループの完全子会社となり、本社をヴィースバーデンに移し、TQS（Thermal Quarz-Schmelze GmbH）という社名で事業を開始しました。
この頃からヴィースバーデンでは、赤外線用石英ランプと光学用石英ガラスを使った部品の継続的な開発に主眼が置かれるようになった。お客様との密接な連携は常に重要視していました。こうして、多くの新しい開発や改良が、長い年月をかけて共に成功を収めることができたのです。
1988年、TSLグループ全体がフランスのサンゴバングループに買収された。
2000年以降は、ヴィースバーデンを拠点とするサンゴバン・クォーツGmbH、ヴィースバーデンという名称で運営されています。
2009年、マネジメント・バイアウトにより、現在でもよく知られているロゴマーク「TQS – Technical Quartz Solutions GmbH 」のもと、法的に独立した枠組みを持つことができました。
TQS®の長い歴史の最後のステップは、2015年の初めに、フランクフルトの輸出会社VS Technical Supplies GmbHがTQS®の株式の100％を取得したときに行われました。
現在は、Volker Schmidt（フォルカー・シュミット）氏が経営に携わっています。

In 1904 Armand Marseille from St. Petersburg founded the company manufacturing porcelain heads for dolls. Several years later production shifted to technical ceramics.
In 1913 the company was sold to Siemens - Schuckert AG in Berlin Siemensstadt.
Due to the ever increasing requirement for electricity in the 1920s the demand for technical porcelain for insulation and isolation applications rose significantly.
The introduction of new materials, like Steatite, and the expansion of capacity ensured the manufacture of more complex products. The plant in Neuhaus-Schierschnitz specialized in Steatite in 1958. Between 1965 and 1969 it was merged with the plants in Sonneberg and intergrated with the Kombinat Keramische Werke Hermsdorf.
The company was taken over by a trusteeship in 1989 and restructured into the stock company Tridelta AG. In 1993 the electro-ceramic production was outsourced and WWS Keramik Neuhaus GmbH was founded by means of a Management-Buy-Out.

ロシアの大手計測器メーカー